SHIENA WORLD

サロンの紹介

カラダの世界には「脚語」もある

23.03.14サロンの紹介

えっ!
200回ずつ、毎日!
腹筋と背筋をやっているんですか!

すごく驚いた。

以前は、頭痛も出るくらい、
首のコリで苦しんでいたけど、
そういった辛さは、シエナでなくなった。

身体もこうして鏡で見た時、
なんだかなぁ、、という所もない、という。

私から見ても細身、
取り立てて悪くないけれど…、
う〜ん。

ただ、
腹筋、背筋200回の衝撃が消えない。

 

よくよく聞いてみると、
ポツポツと話してくれた。

今は細いんだけど、
小さな頃は、すごく太っていて丸かった。
あの頃に戻るのが、ものすごく嫌なんだよね。

今の状態がベストと思っていて、
そこを維持していきたい。
とにかくあの身体に戻りたくないんだ。

腹筋、背筋は、
何かやっておいた方がいいよな、と思って、
やり始めたら習慣になったと。

 

なるほど…、そうだったんだ。
「こうなりたくない!」とカラダに縛りをかけ、
それで維持しようと、してきたんだぁ。

 

施術していて気づいた、
細いんだけど、膝が伸び切っていなくて、
足の付け根、股関節辺りも、
苦しそうに感じた。

脚が何か言いたがっている…、

「伸び伸びしたいんだー!」と、
「脚語」で、わたしに訴えている。

感じたことをお客様に伝え、
腹筋は、どうやってるか見せてもらった。

仰向けで、膝を曲げて、
少し浮かせている姿勢だった。
なるほど…、膝が苦しそう。

わたしは、
カラダの気持ちになって通訳をしてみた。

 

○○でなければならないと、
カラダを強制するより、
耳を傾けて、のびのびさせてあげれば、
カラダはもっと楽に、あなたのために動く、
コリが取れて、動きも良くなると伝えた。

すると、お客様の表情が変化した。

施術の前に見た、
どこか頑張っている表情が、
ふっと、柔らか味を帯びた。

えっ、もっと良くなるんですね!
嬉しい。

 

キレイは「維持」とはちょっと違う。
キレイは、カラダの声を聴けば、
よりしなやかになれる。

 

カラダという宇宙を愛すること。

それがレリーフィングだ。
わたしには、カラダの声が聞こえる。

寄りみち